上新庄マルシェvol.25を開催しました!
- 2012年02月27日
- 過去のマルシェ
3年目に突入した記念すべき上新庄マルシェvol.26を開催しました。
今回だけ特別な事はしていないのですが、WEB担当が覚えている限りでは最速の売れ行きでしてその意味でも記録的な回だったかもしれません。
当日は風が冷たく、良い天候だとは言えませんでした。雨が無い事だけが救いといった印象です。
上新庄マルシェは9:00開場でして、今回もそのぐらいの開場です。9:00の時点では、いつものように数人の方がいらしていただけなのですが…。
9:20頃に、ロハスカフェさんの野菜が7割以上無くなりました。最速は白菜だった様ですが、その後キャベツや水菜など次々に動いていました。
他の店舗も同様に、いつもよりも動きが早く次々に品物が消えました。結果として、12時前にはほとんどの品物が無くなりマルシェ終了となった次第です。
前回も早い段階で消えた野菜やパンがありましたが、今回も同様になっていました。
うれしい反面、お昼頃にご来場いただいたお客様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。次回の流れも予想ができないためお約束はできないのですが、開場時間に合わせてご来場いただいた方がお求めの商品を確保できるかと思います。
さて、以下は今回の上新庄マルシェ参加店の各店の様子です。
ロハスカフェさんはいつも通りおいしい野菜が盛り沢山。もちろん、全て奈良県のご親戚が生産されているMy農家産です。
冬場においしい鍋の材料となる白菜を中心に、ネギやキャベツなどの葉ものが豊富でした。以前から人気のウーハン(里芋)も入荷しています。
苺はとても人気があるあすかルビーと古都華。どちらも味がしっかりしており、鮮度抜群で果汁たっぷり。それぞれに爽やかな酸味と濃厚なあまみという特徴があります。
ロハスカフェさんのランチ時に食べられる卵掛ご飯の際の卵も出品。豊かな味わいです。
大豆やごまなど、非常に盛り沢山な内容です。
菓匠あさださんは、先月に引き続き上新庄マルシェ限定のいちご大福です。ロハスカフェさんの奈良県産の苺を使いつつ、通常の白餡ではなく粒あんを用いています。ロハスカフェさんと菓匠あさださんのグルメなコラボレーション商品をお楽しみいただけたかと思います。
人気の山菜おこわだけではなく、桜の花を入れたさくらおこわもご用意しました。このさくらおこわは、山菜のおいしい味わいに桜の季節感と風味をプラスした和菓子屋さんらしいおこわです。四季折々の要素を表現する和菓子屋ならではですね。
なお、菓匠あさださんでは3月3日に振舞い甘酒をされるそうです。詳しくは、あさださんのブログをどうぞ!
パンチキチキさんは、豊富なパンをご用意。
かなり早い段階で売り切れ間近になる事が多々ありますから、揃っている状態を見ている方は少ないのかもしれません。
パンチキチキさんの基本である食パンのパンドミとフランスパンのバゲットを基本に、独自の組合せや混ぜ合わせでパンを作られています。基本の餡がおいしいので、どれも安心の味わいです。
マルシェには手作りのジャムも並べており、パンをお買い上げでしたら同時購入をお勧めします。パンとジャムは間違いなく美味しい組合せですから。
上新庄ミンチカツを引っさげての参加であるまごころやさん。
なんと、今回も完売だそうです!
会場のロハスカフェさんのなかで揚げ物の準備はできないので、阪急上新庄駅近くのまごころやさんのお店でミンチカツを揚げています。マルシェ会場のロハスカフェさんまで毎回ピストン輸送で揚げ立てを順次お届けという流れ。裏方では相当な努力があります。
上新庄ミンチカツの完成までにもかなり時間をかけて工夫をされていましたが、毎回のマルシェでも美味しいミンチカツを並べる為に頑張っておられるのです。
開始して5分程で上記の写真のような状態になりました。いきなりの人だかりです。
そして、この結果どうなったかというと….。
開始20分後にはこんな感じです。ここまで一気に減ったのは、いままでで最短記録だと思います。
まさに、あれよあれよという間に消えていきました…。
気温が低く寒い中、ご来場いただき誠にありがとうございました!
冒頭で書きました通り次回の動きも読めない所がおおいにあるのですが、各店ともに自慢の商品を持ち寄る姿勢に変わりはありません。ぜひぜひ次回もお楽しみになさってくださいませ!
次回、3月の上新庄マルシェは3月の25日を予定しています。いつも通り月末の日曜日です。
皆様のお越しを心よりお持ちしております!